帯広市議会 2020-09-18 10月02日-06号
社会福祉法に規定されている定数を大幅に下回っている生活支援課の職員体制の改善、正職化、生活保護は権利という憲法に基づく生活保護行政の推進のために、制度を知らせる文書の改善やホームページの改善など具体的に提案も行い、改善するとの答弁もございました。早急な改善を求めるものです。 国民健康保険制度の滞納処分、介護保険制度の保険料滞納による利用制限について議論してきました。
社会福祉法に規定されている定数を大幅に下回っている生活支援課の職員体制の改善、正職化、生活保護は権利という憲法に基づく生活保護行政の推進のために、制度を知らせる文書の改善やホームページの改善など具体的に提案も行い、改善するとの答弁もございました。早急な改善を求めるものです。 国民健康保険制度の滞納処分、介護保険制度の保険料滞納による利用制限について議論してきました。
社会福祉法に規定されている定数を大幅に下回っている生活支援課の職員体制の改善、正職化、生活保護は権利という憲法に基づく生活保護行政の推進のために、制度を知らせる文書の改善やホームページの改善など具体的に提案も行い、改善するとの答弁もございました。早急な改善を求めるものです。 国民健康保険制度の滞納処分、介護保険制度の保険料滞納による利用制限について議論してきました。
日本共産党は11月に、教職員をふやし、異常な長時間労働の是正をという提言を発表いたしましたが、世界最下位の教育予算をたったGDP比0.1%増額すれば、教員定数を正規で必要な10年間で9万人確保できる、半数以上に上る非正規教員の正職化を進める、このような試算を行って提案をいたしました。国に実現を強く求めるとともに、自治体ができる対策に足を踏み出すことも必要です。
日本共産党は11月に、教職員をふやし、異常な長時間労働の是正をという提言を発表いたしましたが、世界最下位の教育予算をたったGDP比0.1%増額すれば、教員定数を正規で必要な10年間で9万人確保できる、半数以上に上る非正規教員の正職化を進める、このような試算を行って提案をいたしました。国に実現を強く求めるとともに、自治体ができる対策に足を踏み出すことも必要です。
これについて、正職化ができるのか、本人が臨職を希望しているのか、お尋ねいたします。 ◎蓮実 経営管理部長 今、お話がありました看護師についても臨床検査技師についても、基本的には正職員の定数分を採用します。特に、看護師については、50人おりますが、正職を希望される方がいた場合に、採用試験を受けることができまして、基本的には臨時職員を希望される方がついていただいているという認識でございます。
必要な職員は正職化すべきですし、産休を希望して雇用継続を希望する職員が働き続けられる制度をつくるべきではないでしょうか。保育士や保健師など専門性の高い職種の人材確保が課題になっておりますが、市の臨時職員の産休や育休など特別休暇制度として見直すことを検討すべきであると求めておきたいと思います。 まちづくりに幅広い市民の声を反映させることが重要だという、このような御答弁もありました。
必要な職員は正職化すべきですし、産休を希望して雇用継続を希望する職員が働き続けられる制度をつくるべきではないでしょうか。保育士や保健師など専門性の高い職種の人材確保が課題になっておりますが、市の臨時職員の産休や育休など特別休暇制度として見直すことを検討すべきであると求めておきたいと思います。 まちづくりに幅広い市民の声を反映させることが重要だという、このような御答弁もありました。
また、非常勤職員の正職化という問題でございますけれども、非常勤職員につきましては、地公法上、第3条の特別職の公務員ということでございますので、正規雇用にはそのままなじまないものだというふうに考えております。 ◆坂本恭子 委員 メリハリデーというお話がありました。 時間外の勤務手当の執行率を見せていただきました。2005年度で93.2%だったものが、2007年度は80.6%ということです。
具体的に補助金の見直しをしなければならないときに,片方で,陳情者の人たちが,保育に対する公的拡充をしてほしい,予備保育士の正職化も図ってほしいし,延長保育や乳児保育の加算なども引き上げてほしい,職員配置も増員してほしいという中で,今まで出ていた私立保育所に対する補助金まで切っていくというのはどういうことなのかなと。
児童の保育環境の低下を招かないためにも,私立保育園における臨時保育士の身分保障は重要な課題であり,公立と同じように正職化を図るべきと考えますがいかがか。また,いつまでに,どのようにこの公立と私立の格差を解決するのか,伺います。 次に,子供の権利条例について質問いたします。
そこで,規制緩和の動きの中で,さらにこの嘱託化が進むということが非常に懸念されているわけですけれども,必要な職員をきちんと確保することはもちろん,嘱託や臨時職員の正職化,あるいは継続雇用,こういった問題について代表質問でも触れましたが,この場でも再度お尋ねしておきたいと思います。 以上です。
そこで,伺いますが,この公私間格差について,これまでも少しずつではありますが,格差解消に努めてこられたというふうに思うのですけれども,民間の予備保母の臨時職員も,公立と同様の水準まで正職化を進めるべきと思いますが,このようにお考えかどうか,この点お示しいただきたいと思います。 第5点目,老朽園舎の改築問題であります。
あわせて,今,調理員の皆さん,第2種の非常勤職員ということになっていますけれども,その業務内容にふさわしく正職化をすべきではないかというふうに考えますがいかがでしょうか,お尋ねをします。 ◎霜觸 学校教育部参事 まず,第1点目でございますけれども,夏期休業中に行いました緊急点検についてどうかということでございます。
同時に,いまご答弁いただきましたホームヘルパーさんの常勤化,正職化の問題ですけれども,これは長野県の実践の中で,私も長野県の実践を見ましたけれども,やはりホームヘルパーさんが一生の仕事として誇りを持てる,そういう意識に立ったときに,仕事の中身が大変充実をしていくということが報告をされているわけですね。
また,公立保育園と私立保育園の予備保母の正職化などで大きな格差がつくられており,私立保育園に対する補助金の増額で公私格差の解消を求めておきます。
また,公立保育園と私立保育園の予備保母の正職化などで大きな格差がつくられており,私立に対する補助金の増額で公私格差の解消を求めておきます。 次に,一般会計について,委員会でわが党委員が指摘した問題についてであります。
もう一つ,多くの父母や保母が期待していた予備保母の正職化は,今回の予算の中にも盛り込んでおられません。特に予備保母の正職化については,公立で4人が正職化になって,あと1人残されているのです。ここのところをきちんとすべきですし,私立でも4人のうち1人だけが正職で,3人が残されているのですね。
児童福祉費では,保育所について,給与改善及び予備保母の正職化等の公私格差是正に取り組むとともに,本市独自で児童の定員割れ対策を行うべきではないか。児童福祉総合センターについて,障害乳幼児に関する情報の総合調整機能を持つ中枢機関となるべきではないか。また,子供のマン・ツー・マン指導,母親カウンセリング,言語指導の強化等,療育体制の充実が必要ではないか。
予備保母の正職化については本当にいま待たれております。公立では4人のうち3人正職化され,私立の場合は4人のうち1人の正職化,こうなってからちょうど10月で3年になります。私立の実態は1人の正職のほかは臨時職員になっているのですね。昨年,社会保険の事業主補助がされましたが,やはりこの辺で一歩進めて対応されるべきと私は考えますが,これについていかがお考えでしょうか,お尋ねします。
特に,予備保母の正職化についてでありますが,公立保育園では4人の予備保母のうち3人が正職化されていますが,私立の場合は4人のうち1人が正職化されただけです。しかも,この1人が正職化されてすでに2年半も経過していますから,関係者の要望も切実です。予備保母の正職化についてどのような検討がなされてきたのでありましょうか。今後,どのように取り組んでいくのか,対処方針をお示し願います。